股関節痛・変形性股関節症専門コース Osteoarthrosis
改善症例が日本一位
難症状専門の総合治療院
オリンピックメダリストも通う、一流の整体・マッサージ技術によって、患者様の悩みを解決します。
あなたの股関節は削れている
股関節が変形している方も変形していない方も必見!
股関節を長持ちさせる秘訣
最近、このような事はありませんか?
立ち上がり、歩き始めに足の付け根が痛い
脚の付け根が硬く、股関節が伸びない
靴下を履きづらくなった
足の爪が切りづらい
股関節が痛む
などなど・・・
その症状、「股関節の変形が進んでいる可能性」があります。
変形性股関節症とは?
女性に多い症状で、年齢と共に軟骨がすり減り、骨同士がぶつかり変形が進行します。 高齢化社会の進行とともに変形性股関節症を発症する人が増えてきています。
残念ながら、一度変形してしまった骨は元には戻りません。
今ある股関節を変形させないよう、どう使ってあげるかが重要です。 また、変形してしまった場合は進行させないことも大切です。
病院では、変形が著しく強くない限り経過観察になります。 夜間痛がひどいなど、日常生活に支障が強く出ている場合は手術も選択肢に入ってきます。
なぜ股関節は変形してしまうのか?
股関節が正しい位置にあることが重要になります。 股関節周辺の筋肉のバランスが悪い状態になると、体重をバランスよく股関節で受け取ることができなくなります。 その結果、骨にかかる負担が一部分に集中します。 長年その状態を続けることで、徐々に変形が進行していきます。
股関節を正しい状態で使うためには、周りの筋肉に柔軟性があり、大臀筋・中臀筋・小臀筋・大腿筋膜脹筋などの 筋肉が正しく動かせる必要があります。
これらの筋肉が正しく働かないと、骨の部分に負担が増え、変形性股関節症へのリスクが高くなります。
股関節をよくするためには正しい分析が必要
よくインターネットや本などでは、「〇〇の体操や運動をすれば股関節の痛みは取れる!」 などと書かれています。 しかし、どの筋肉の柔軟性が低下しているのか?もしくはどの部位の筋力低下を起こしているのか? は個人により全く異なります。
一概に「この運動さえすれば良い」と言うものはありません。 むしろ、動かしてはいけない方向に動かし、悪化させる方も多くいます。 それを自分で判断することはできません。
病院や整形外科では、骨の状態や、関節に炎症がないか? と言うところまでは診てくれますが、筋肉や体の使い方まで詳しくは診てくれません。
股関節を長く良い状態で使うためには、この筋肉や体の使い方をしっかりと把握し、 改善していくことが必須となります。
人工股関節の手術とは?
人工股関節の耐用年数は一般的には15=20年程と言われています。 人工股関節も長年使っていると徐々にすり減ってしまいます 手術する年齢が早期ですと、再度人工股関節を入れ替える必要も出てきてしまいます。 自分の股関節を上手く使ってあげる事で、手術による足の長さの違いが出るなどのリスクを避ける事ができます。
さらには 正しい体の使い方を習得すれば股関節の負担が減り、今まで病院で手術の適応と言われていた患者さんも手術をせずに痛みなく日常生活を送る事が可能になります。
当院での治療の流れ
当院ではまず、カウンセリングをしっかり行い、体の状況の整理を行なっていきます。 その上で体のチェックを行います。(筋肉の硬さ、筋力、体の使い方など) 必要に応じて、レントゲンやMRIなども確認し、どのようにアプローチしていくかを決定します。
股関節の状態に応じた、アプローチを行っていきます。 筋肉・関節の調整、解剖学を応用した低負荷のトレーニング、歩行や体の使い方の指導も合わせて行います。
そして、現在の状態や今度の治療プランなどを難しい専門用語などは使わず、わかりやすくご説明させていただきます。 不安や疑問に思うことなどは遠慮なくご確認ください。 次回の治療時にはそれまでの経過や状態などをまた、細かく確認し、治療を進めていきます。
当院の改善症例
まだまだあります。股関節痛・変形性股関節症 改善事例
股関節痛・変形性股関節症事例まとめページ