リオオリンピック競泳の金メダリスト
より喜びの声をいただきました。


症状は左肩関節のハマりが悪く泳ぎの時に電気が走るような痛みがあるとの事でした。

様々なリハビリやトレーニングをしてきたそうですが改善は見られなかった為、当院に相談がありました。
本来の良い泳ぎもここ数年出来ず、タイムもよくありませんでした。

 

 

堀内院長による分析

 

 

肩関節深層筋(インナーマッスル)の筋力低下

関節包の硬さ

肩関節外旋、内旋制限(内旋の制限は顕著)
 →泳ぎで水のキャッチが正しく出来ていない

 

以上の分析をもとに、
筋肉や硬さのある組織のバランスを調整。

そして、肩の状態に合わせた数種類のトレーニングを
組み合わせて治療した結果、


4回の治療で肩関節の動きの制限がほぼ消失。
9回の治療で泳ぎの時の痛みも消失しました。
またバランスの悪さも改善され、本来の良い泳ぎに近づいてきました。

 


【当院からのコメント】

左肩の深層筋の筋力低下と軟部組織の硬さにより関節のアライメントが崩れ、正しい使い方が出来なくなっていました。正確な分析と的確な治療を行う事で、関節周囲筋の柔軟性がアップし、関節本来の正しい動き方を取り戻すことが出来ました。この状態をキープしながらフリーの泳ぎの問題点をピックアップし、日本記録を更新していきましょう!


実際の患者様の喜びの声

↓↓↓