院長の堀内です。
63才女性
突然、左肩甲間部に痛みが走り、徐々に腕全体に痛み、
中指と薬指に力が入らなくなったそうです。
すぐに整形外科に行き、レントゲンを撮り、頚椎5、6番が
狭くなっているとの事で薬を処方。
改善されず、マッサージへ。
うつ伏せでのマッサージを受けたそうで、術後に
痛みが悪化…
その後、当院へ来院されました。
検査、分析してみました。
頚椎ヘルニア無し。
胸郭出口症候群による尺骨神経圧迫あり。
交感神経優位での左半身のバランスの崩れあり。
これにより動悸、喉のつまり、不安感の症状へ。
うつ伏せでの治療で神経圧迫が更に強くなり症状悪化。
治療後は症状が軽減し、体が楽になっていました。
1週間後、来院チェック。術後、2日間調子が良かった事もあり、友達とランチへ。ついつい食べ過ぎてしまったそうです。結果、翌日症状が悪化し、たまらず脳外科へ行きMRI検査。結果は異常無し。
まだ、無理出来る体では無い事を説明し、
更に1週間後のチェック。
前回の治療も上手くいった事もあり、痛み、脱力、動悸、
喉のつまり、不安感、全て消失していました。
今回の神経症状の原因はヘルニアでは無い事、
自律神経系の問題で出ていた事が評価出来るかで
改善結果が全く違ってきます。
引き続き、自律神経の安定と元々のひどい肩凝りを少しずつ改善しけば、再発はしません。