パニック障害でお悩みの川口市在住39歳男性の患者様から喜びの声を頂きました。
【症状】
10年前にのぼせが強く集中力の低下、高速道路での発作、動悸が出現。
病院を受診し『パニック障害』の診断でパキシルを飲んで症状は一旦落ち着く。
2ヶ月前から電車内にて尿意が強く出現。
病院受診も問題なしの診断。
就寝時、のぼせと不安感が増大。
半年前から便秘傾向有り。
【分析】
腹部全体の硬さ
頚肩、胸郭の過緊張により呼吸の浅さ
咬筋の過緊張
足の多汗後の冷え
パキシルの長年の使用で自律神経の力が低下
【改善経過】
自律神経調整の治療、自宅でできる自律神経調節のアドバイスをおこないました。
1回の治療で尿意が大幅に減少し、電車にて途中下車せずに帰る事が出来ました。
治療3回目で、
予期不安、電車内での強烈な尿意、夜ののぼせ、便秘の症状が消失しました。
【当院からのコメント】
10年前のパニック障害に対して自律神経の治療をせず薬のみでの対応だったため、身体やメンタルストレスの増加により症状が再発してしまいました。
身体全体を通して自律神経のポイントを細かく分析し正確に治療を行う事により、現在の症状を大幅に減少させるだけでなく再発を防止する事も可能になります。
患者様直筆の喜びの声
↓↓↓
①どのような症状で来院されましたか?
10年前からパニック障害だったが、大きな発作をきっかけに不安が強くなり、電車に乗れないほど日常生活に支障が出たため。
②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?
心療内科への通院
③当院を知ったきっかけは何ですか?
ホームページ
④治療を受けて良くなった経過を教えてください
不安から尿意が強くなり頻尿器科も受診したが、有効な治療法はないとの事で、抗不安薬にも効果を感じなかったが、院長先生の施術を初めて受けると、直近ではないような穏やかな気落ちになり、不安が和らいだ。
日常生活における先生のアドバイスと、数度の通院で、尿意は消え去った。
副次作用で便秘やおなか回りの張りを解消しました。
⑤当院は他の治療院と何が違いますか?
ただほぐすだけではなく、カウンセリングもしっかりして頂き、先生と二人三脚で病気を治療していただける。
⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします
最初はパニック障害の予期不安で治療中に発作が起きないか不安でしたが、少なくとも私の場合は、治療を受けると不安がなくなっていきました。
先生はパニック障害に対する知識も深いので、不安にならずぜひ治療を受けていただくことをおすすめします。私も10年前に先生に出会えていれば、よりクオリティの高い生活が送れていたのかなと思っています。