膝関節の痛みでお悩みの患者様から喜びの声を頂きました。

 

 

【症状】

2~3か月前、仕事中に椅子の上で横座り(左膝外反位)をしたら内側部に痛みが出現する。

その後、歩行時にも痛みが現れるようになる。

10年前にも同様の流れで歩行時痛が出現したが当院へ来院し、痛みは消失した。

2週間前に整形外科を受診し、『変形性膝関節症』の診断。

ロキソニン、湿布・塗り薬・胃薬が処方される。リハビリテーションはしてなかった。

階段時にも若干の痛みが出現する。

 

 

【分析】

内側側副靱帯前縁の部分断裂後の拘縮

膝蓋下脂肪体の拘縮

 

 

【改善経過】

痛みの原因となっている筋肉の調整、膝関節周囲に存在している軟部組織の調整を行いながら、適宜、必要となるトレーニングを実施しました。

すると、2回の治療で歩行時の痛みが軽減し、

5回の治療で、長距離の歩行でも痛みが出現する事はありませんでした。

 

 

【当院からのコメント】

膝関節の軟部組織を損傷したことにより、柔軟性・可動性ともに低下している状態でした。

あぐらをかいて膝に痛みが出たのは股関節の可動性も問題になっています。

筋や腱などの調整を行い、膝を正常な状態に近づけながら、股関節の問題も解消していくことで、今後の再発予防にもなります。

痛みの出ているポイントだけではなく、更に関連して原因になっている所を見つけることが重要です。

 

 

【患者様から頂いた直筆の声】

↓ ↓ ↓

 

 

①どのような症状で来院されましたか?

 

がまんできないほどのひざの痛み

 

②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?

 

整形外科・治療開始前(薬が処方されたところまで)

 

③当院を知ったきっかけは何ですか?

 

かすかな記憶をたどってネットで検索しました。(初回は街角のチラシで)

 

④治療を受けて良くなった経過を教えてください

 

2回目の治療の翌朝、大事をとって駅までバス停へ行ったらダイヤ変更で1時間くらい待ちになっていました。仕方なく歩き始めたら、それほどの痛みもなく、いつの間にか駅についていました。

思いの外はやく良くなりそうです。

前代未聞のふしぎな治療と経過でした。

 

⑤当院は他の治療院と何が違いますか?

 

日常生活を続けながら治療ができること、「できるだけ足を使わないようにしてください」などという注意はありませんでした。

 

⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします

 

探して来てよかったです。

本気で治したいときは、ぜひこちらをおすすめします。