症状
2016年1月17日初来院。来院するきっかけになったのは、テニスを行い腰痛がひどくなった事。座ったり、かがんだりするのが辛い状態。１年前から生理前になると辛い腰痛と腹痛が出る。
施術内容・経過
（腰痛治療）両方の股関節の可動域が低下している。そり腰。中臀筋の硬さを認める。
（治療）関節・筋肉調整を行う。
（指導）テニスは中止。腰部のストレッチを指導する。
日常生活での痛みはなくなった。
（指導）骨盤の動きをつけるトレーニングを指導する。テニスも少しずつを許可する。
テニス再開したが、テニス中の腰の痛みは出ず。かがむ動作が少し気になる。
腰痛が無くなる。テニスも１時間半練習しても問題無し。
（生理痛治療開始）生理痛は自律神経と関係がある事を説明。
交感神経優位の状態。骨盤・自律神経の調整を行う。
（指導）日常生活で副交感神経をアップさせるポイントを指導。
生理前の腰痛・腹痛の変化はまだ無い。
肉体の疲労を取り、自律神経の調整を行う。
生理前の腰痛が減少する。
生理前の腰痛・腹痛が無くなり、調子よく過ごせるようになった。
2017年4月現在：１か月に１回メンテナンスを行いながら、月経前症候群も無く、
体をコントロールして調子よく過ごせている。
担当者よりコメント
来院当初は骨盤の動きも硬い状態で、自律神経も乱れている状態でした。
今では骨盤の動きもつき、自律神経も上手くコントロール出来る様になりましたね。
次は猫背を矯正する目的で更に良い状態を目指しましょう。
