①どのような症状でお悩みでしたか?
道路で転び、右橈骨骨折、右手首粉砕骨折し、右手首にプレートを入れる手術を受けました。
4ヶ月整形外科で治療を受け、右手の握り、手首の動きはともに回復し、3ヶ月後にプレートの
摘出手術を受ける事になりました。
右手の機能は回復しましたが、右手全体のだるさが残り、気がつくと、右手をプラプラ振って歩いていて、
そのだるさが消えませんでした。
②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?(例:整形外科、整骨院など)
このまま再び骨まで達する手術を受けるかと思うと不安で、接骨院、カイロプラクティック、ドクターストレッチ、リラクゼーションなど
様々な所で施術を受けました。
③当院を選んだ理由は何ですか?
通りがかりです。
1、2ヶ月に1度通る道に、各国家資格保有者のいる治療院ということが入口に書いてあり、
それを目にしていた事がどこかにあったように思います。
④施術をうける前と、受けた後の変化を具体的に教えてください
このだるさがあるままで、プレート摘出手術を受けるかと思うと不安でたまりませんでした。
利き手である右手が骨折直後のように動かなくなったらどうしよう、とほとんどパニック状態だったと思います。
接骨院、リラク等の文字を見るたびに入っていましたが、改善されない失望感は不安を増長させるだけでした。
しかし、吉川先生の治療は苦しいであろう所にアプローチがあり、そのアプローチはその場限りでなく、治療後も長時間続きました。
どこがどのように遺体化、言葉で表現する事はなかなか難しいのですが、ああここが痛かったんだと改めて確認するほどすがすがしいアプローチ感でした。
だるさは完全に消え、安心して手術を受ける事ができました。
⑤当院は他の治療院と何が違いますか?
今まで受けた治療は何だったんだろうと思いました。その時だけちょっと気持ちがいいとか、痛いだけの時もありました。
大きな違いは痛みがどこから来るのかという原因を考え、探そうとする姿勢ではないかと思われます。
⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします
指圧はその時だけのものではないんがと初めて知りました。右手だけでなく首や肩もこっていない時はない生活を続けていましたが、適切な治療をうければどこも苦しくない時がきます。
痛みを受け入れて暮らさなくていい日がきます。諦めないでください。
身体の不安が消えると、気持ちも前向きになりました。
吉川先生には本当に感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。