症状 : 左手首、前腕、肘の痛み 第1、2、3指先にしびれ
テニスを続けていたら痛み発生→整形レントゲン、骨に異常なし（テニス肘診断で肘のサポーター）→変化なしでしびれも出てくる→不安なため別の整形へ手首の固定バンド→やっぱり変化なしの為、来院（受傷後３ヶ月）
希望は２Ｗ後にテニスの大会があるので、どうしても出たい
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テニス肘との事で来院されたが、手首の腫れが強く出ている為、神経を圧迫し痺れをだしていました。
オーバーユーズにより炎症が起きてしまった状態です。また肘へつながる筋肉のため同時に肘へも痛みをだしたものと、分析をしました。
1回目 腫れている部分をアイシング、超音波による治療で炎症を抑える
患部を除き前腕の筋肉を緩める。（肘は炎症はなし）
→ しびれなくなる
次回まで固定バンド、毎日最低3回アイシングの指導
2回目 しびれは第2、3指のみ出ている為、超音波治療を行う
患部を除き前腕の筋肉を緩める
その他筋肉の調整
3回目 痛み軽減、しびれなし
指動かせる、まだ力入れづらい 軽くテニス練習ができた
患部も含めた筋肉調整。
4回目 試合調整 手首キネシオテープ
5回目 準優勝報告、出れるだけでもをめざしていたのでよかった
評価 炎症も長引いていて試合まで時間が限られている中、アイシングなどご自身で頑張って
頂けた結果です。
去年以上の成績が出せたようで嬉しい報告が頂けました。
