症状

20198月から吐気が強くなり、9月の大会にて疲れが増大。


(夏場は冷たい物を摂取することが多くなり、例年吐気がある)


その後学校を休みメンタルクリニックに通院するが、異常なしとの診断。


その後、めまいが出現し病院へ。異常なしの診断。


血圧の変動が激しい。


現在、授業中に強い吐気が出現し保健室に行く生活を送っている。


学校を休む日が増え、日常生活にも支障があり困っている。

分析

交感神経優位の状態


胃酸過多


三半規管リンパ液増大


体温調節機能の低下

施術内容・経過

治療当初は足の冷えが出ていた為、温熱をしながら治療を開始。うつ伏せの体勢も入れながら、腹部・腰部・骨盤を中心に調整を行っていきました。


2回の治療で毎日学校へ通学する事ができ、体温も35度から36.5度まで上昇しました。


5回の治療で毎日学校に行っても保健室に行く事がなくなりました

担当者よりコメント

体の冷え、内臓の動きの悪さで、自律神経が乱れている状態でした。


吐気の原因をしっかり突き止めた上で、治療と日常生活の改善を行っていただいた為、改善することが出来ています。引き続き、冷たい物を取り過ぎないように注意しながら、自律神経の調整を行えば、体は安定します。