症状

おしり～右ふともも全体（特に裏側）にかけての痛み、しびれ

施術内容・経過

右のおしりの筋肉の著明な固さがあり、筋肉を圧迫すると上記症状が出現する。

腰、臀部の治療を中心に実施。

治療後は痛みが半分以下になる。
治療後２～３日程度は、痛みが少ないが、徐々に痛みが出てきてしまう。
治療のポイントを絞って、集中的なアプローチを実施。
１週間以上痛みはでなくなる。

しかし、ハイヒールを履いて長時間買い物に出かけたり、ヨガなどで身体を動かすと痛みが再発。

→ハイヒールの危険性を説明するが、本人はどうしても履きたい様子であったためハイヒールを履いても、症状が出ないような体作りを目標にする。
買い物を含め、日常生活を送る上で痛みは全くでなくなる。

ただし、旅行などに行って長時間歩き過ぎると気になる事がある。



現在は１／月程度で再発予防、メンテナンスを実施している。

担当者よりコメント

皆さんの中にも坐骨神経痛といわれて、悩んでいる方が多くいらっしゃると思います。

坐骨神経痛にもいろいろなタイプがあり、それに合った治療をしないと症状はよくなりません。

痛み止めの薬に頼っている方、昔から痛みがあり諦めている方などぜひご相談ください。