症状
2019 年3月から少しずつ右肩が痛くなり、7月末頃より痛みが強くなる。9、 10 月にジムのレッスンで負担がかかり、更に痛みが強くなる。
可動域が低下し、拳があがらない、後ろに回せないなど日常生活に支障あり。
分析
筋肉の硬さにより、アライメントが崩れ、正しく動かせなくなった為に棘上筋腱を損傷
施術内容・経過
損傷部分に負担のかからないように治療を行いました。炎症が落ち着き次第、段階的にトレーニングを追加し可動域の向上にも努めました。6回目以降には痛みや可動域も大幅に改善することができました。
担当者よりコメント
3月から徐々に体からの SOS のサインが出ていた状態でした。肩関節の動きが悪いまま、レッスンにて負担がかかり、
肩関節周囲炎を発症してしまいました。棘上金、棘下筋という筋肉の損傷もありました。炎症を抑えながら、痛めている筋肉に負荷がかからないように治療、
筋力回復ののトレーニングを段階的に加えていきました。その結果、順調に症状を改善することができました。