症状別改善事例にテニス肘の改善事例を追加しました。
テニス肘（テニスひじ）とは、テニスなどのラケットを使用するスポーツをする人にみられる上腕骨外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎のことを言います。
上腕骨外側上顆炎はバックハンドストロークで発生するため、バックハンドテニス肘という。これに対し、上腕骨内側上顆炎はフォアハンドストロークで発生するのでフォアハンドテニス肘といいます。
いずれも使いすぎ障害で、初心者や筋力の弱い中年の女性（40-50歳）に多い症状です。（参照：wikipedia）
試合まで時間が限られている中、炎症も長引いていたのですが、アイシングなどご自身でも頑張って頂けた結果ですね。
１回目から５回目までの施術内容・経過を書かせていただきましたので、同じ症状でお悩みの方は参考にしていただければと思います。
