院長の堀内です。
2012年から腰痛が発症。
2017年1月から腰痛が悪化し、くつ下が履けない、
朝、前かがみが出来ない、左下肢に痺れ、
今まで続けてきたテニスも出来なくなる。
はじめは接骨院やマッサージに通っていましたが
改善されず、MRIを撮りに行ったそうです。
病院の先生からは骨が変形しているので治りません。
との診断…
そのMRIの写真を持って当院へ来院されました。
私の分析です。
腰椎2.3番狭窄症
腰椎3.4.5番滑り症
腰椎2番圧迫骨折
腰椎4番骨密度低下
腰椎5番ヘルニア
この状況で治療を進めて行くにはかなりの技術と知識、
経験が無くては改善出来ません。
少しでも治療法を間違えると一気に症状が進行し、
歩けなくなるからです。
そして、正しい体の使い方やリハビリトレーニングを
入れないと症状の進行は止められません。
6回の治療で、痛みも軽減され、体の正しい使い方に近づいてきました。
今後も体のリセットを行いながらトレーニングのレベルを上げていければ下肢の痺れ痛み、歩行障害も無く生活出来ます。