院長の堀内です。

当院に通われて3年の患者さんです。

足の踏ん張りがきかない。

歩行がふらふらして転倒する事もしばしば。

足の裏が常に痺れ、感覚が薄い。

 

腰の状況を見て、かなり変形が強く出ていたので、

MRIをお勧めしました。

 

やはり、かなり問題ありです。

 

腰椎4番のすべり症、腰椎3番と5番に脊柱管狭窄症、

腰椎1番と3番が圧迫骨折、腰椎4-5の椎間板消失。

 

これだけ問題があって歩けているのが不思議なくらい。

 

しかし、定期的に治療を受けて頂いている事もあり、

3年経った今でも歩行はしっかり出来ています。

むしろ以前よりしっかり歩けています。

 

この様に画像がある事で、治療の効率はかなりアップします。

また、少し症状が悪化した時にもすぐに適切な治療が

出来るので安心ですね。