院長の堀内です。
仕事のストレスで動悸がする様になり、ある時、突然パニック症状がでました。
その後、息苦しさが続き、うつ状態も出てきたとのことです。
心療内科で3種類のお薬を処方されるているが、
症状は改善しないという事です。
分析をしてみました。
あごの関節のズレ、内臓の機能低下、胸郭の可動域制限、
迷走神経、交感神経の硬さ、頚椎1番のズレが見つかりました。
これだけ問題があると自律神経の正しいリズムは崩壊しています。
睡眠の質も落ちて当然。
お薬も大切ですが、身体の問題点をクリアにする事で自律神経はもちろん、
心の状態も安定してきます。
しっかり体の問題点をクリアにしていけば、少しずつですが、お薬が減らせる様になります。
焦らず治療して行く事で改善していきます。