スタッフの塚本です。
今回の患者さんは、
20代でヘルニアの手術を行ったけれど良くならず、
30代で腰の痛みで2回入退院を繰り返した方です。
デスクワークで労働時間も長く、
体を診てみると、骨盤・股関節・腰椎の可動性が悪くなり、
椎間板に負担がかかっている状態でした。
睡眠時間もあまり取れてなかったので、
体も回復せず、悪化するばかり、、、
お子さんもまだ幼くて、抱っこをせがまれても、
腰が痛くて抱っこしてあげれない状態でした。
来院当初は「痛みを緩和して欲しい」というのが要望でしたので、
椎間板の負担を減らす治療を行い、痛みを緩和していきました。
治療を続けた結果、今では痛みも無くなり、
お子さんの抱っこも出来るようになって快適に過ごされています。
「現状から良くなりたい!」と思ったら、
何かを変化させていかないと何も変わりませんよね。
1つ1つ変えて行きましょう^ ^