スタッフの塚本です。

 

 

起立性調節障害という疾患を聞いた事はありますか?

10歳~16歳の子供に多く、自律神経が乱れて起こる疾患です。

朝起きれない、動悸、身体がだるい、立ちくらみ、ふらつき、夜寝つきが悪い

という症状がでます。

 

 

 

今回の患者さんは病院で診断名がつけられてはいませんでしたが、

症状は起立性調節障害に近い物でした。

 

 

 

2か月前から症状が出始め、朝はだるくて起き上がる事もできず、

眠くて目をあけている事が出来ないので、

学校にも行けていない状態でした。

問診で話しをしていても、眠ってしまうような感じです。

 

 

 

なぜ自律神経が乱れてしまったのかを調べてみると、

チョコレートを毎日食べている、氷を入れた冷たいコーヒーを1日に5杯以上飲む、

体温は低く、手足も冷たいという自律神経が乱れてしまう原因に全部当てはまっています。

 

 

 

これでは、自律神経が乱れてしまうばかりなので、

これらを改善するアドバイスをさせて頂きました。

 

 

 

本人もしっかりアドバイスした事を実行してくれた事もあり、

治療を続けて1か月程で少しずつ学校に行けるようになり、

2か月たって、ほとんど毎日学校に行ける状態まで回復しました。

 

 

 

まだ生活リズムが崩れた時に少し調子を崩してしまいますが、

だいぶ自律神経も安定してきています。

 

 

 

初めて来院された時はお母様もとても不安そうでしたが、

最近では以前より安心されているようなので、

私も嬉しい限りです(^^