副院長の高塚です。
前回、自律神経の乱れる方の特徴をお伝えしましたが、今回はその状態を良くしていくポイントをお伝えしようと思います。
それはズバリ白湯です。
40℃~50℃の暖かく飲みやすい温度の白湯です。
これを朝一、食事中、寝る1時間前に飲んでください。
胃腸を温める事により内臓がうごきます。
自律神経が乱れている方はしっかりと内臓が動いていません、内臓を動かすことで自律神経が乱れた事で出てきたさまざまな症状を緩和させます。
実際、ご自宅でしっかり白湯を飲むように切り替えて頂いた方が良くなってます。家から出れないくらいの方も外へ出れるようになっています。