副院長の高塚です。6月に入り学生の皆様は全中やインターハイのタイムを意識した強化練習をおこなっているかとおもいます。

 

速く泳ぐためには水の抵抗を小さくすることです。速度が上がれば上がるほど水の抵抗は必ず増えます。

 

水の抵抗は3つあります。

①水着の表面を水が流れるときに起きる抵抗

②波の抵抗

③体の形で起こる抵抗

 

この中で泳ぐ速さに最も大きな影響力を持つのが、体の形状で起こる抵抗です。とくに体の凸凹によって生まれます。

 

sisei

硬くなり過ぎた筋肉を緩め正しい位置に体を持っていく事が出来れば、必ずタイムは出ます!!

大会ごとの調整を行い4ヶ月でタイムが5秒縮まった選手もいます。

 

 ベストを出したい選手の皆さん、ご相談ください!!