長年の自律神経症状でお悩みの川口市在住43歳女性の患者様から喜びの声を頂きました。
【症状】
2年前から左半身の痺れ、痛みがあり。身体が痛くて動くことが出来ない。
また、全身倦怠感、頭痛、動悸、むくみ、不眠、息苦しさ、のぼせ感、食欲減退、不安感、集中力欠如、体力低下等、症状は多岐にわたる。
症状の出現後、心療内科を受診。
3つの病院を周ったが改善の傾向はみられず。
東京都内にて鍼治療も行った。
週2回ジムに通い、ジムのトレーナーの治療を受けているが、症状は改善されない為、当院を受診。
【分析】
腹部全体の過緊張
末端部の血流量低下
【改善経過】
症状が多く出現していたので、極力負担のない体勢で自律神経の調整を行いました。
また、日常生活での注意点や今の身体の状態を説明しました。
すると、3回の治療で食事量が上がり体重が2kg戻り始めました。
そして、6回の治療で食欲、家事量、買物行動増大、対面での会話も出来るようになり、身体の痛みも軽快していきました。
【当院からのコメント】
自律神経について理解していただき、内臓の調整を行い、少しずつ副交感神経のスイッチを入れることが出来てきている状態です。
体の痛みが強く、緊張に繋がっています。
薬によってコントロールすることで体の緊張を減らすことが可能です。
それと同時に自律神経の調整を行い、交感神経から副交感神経のスイッチの切り替え、自律神経のキャパを広げていくことによって、症状の改善が可能となります。
患者様直筆の喜びの声
↓↓↓
①どのような症状で来院されましたか?
左半身の痛み・食欲不振・集中力低下・不眠・不安感など
②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?
心療内科・スポーツジムのパーソナルトレーニング・鍼灸・ストレッチ・マッサージ
③当院を知ったきっかけは何ですか?
ホームページを見て気になっていたが、体の痛みや不安感が強く足が向かなかったが、たまたま散歩中に通りがかり行ってみました。
④治療を受けて良くなった経過を教えてください
腹部を温めることにより、体の緊張が少しづつ少なくなり食欲が出てきた。
意識的に体を温めることを実践して、体が柔らかくなってきた。
精神的にも、痛みに振り回されず落ち着いた行動をすることを心がけられるようになった。
⑤当院は他の治療院と何が違いますか?
自律神経についての丁寧な説明があり、今、自分が最優先で実践すべき治療が選択できます。
個人のメンタルや目標に合わせたペースの治療を行ってくれます。
⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします
無理せず、毎日できることを継続することで体調が改善できると思います。
あきらめないこととあせらないことが体調改善のためのコツだと思います。