肩の痛みで日常生活に支障をきたしていた川口市在住56歳女性の患者様から喜びの声を頂きました。
【症状】
昨年の12月より右肩関節前部、肩甲骨周囲の痛みが増悪する。
重だるさ、また右上肢に痺れが出現。
箸が持てない、髪の毛を洗えない等、日常生活動作に支障をきたす。
状態が悪くなると夜間痛も出る事がある。
【改善経過】
来院当初、肩の炎症症状が強かったので早く引かせるために整形外科での注射を紹介。
徐々に炎症の症状が落ち着いてきたタイミングで拘縮した筋・軟部組織・関節の調整を加えていきながらセルフトレーニングを指導しました。
すると、4回の治療後には痛みが減少し始め、11回の治療で肩甲骨周囲の痛みが大幅に減少しました。
また、治療を行うごとに肩関節の可動域が改善していきました。
【当院からのコメント】
肩峰下滑液包や関節包の癒着が強く、可動域が出づらい状況でしたが、1つ1つ問題をクリアにし、次の段階に進めています。
引き続き正しい分析を行いながら、治療・エクササイズを続けることで、日常生活での辛さをとり除くとこができます。
患者様直筆の喜びの声
↓↓↓
①どのような症状で来院されましたか?
右肩関節及び肩甲骨周辺の痛みで夜間眠ることができず
右手が全くあげることができなくなりました。
②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?
針、カイロプラクティス、整体、整形外科
(いずれも効果を得ることはできませんでした)
③当院を知ったきっかけは何ですか?
別件でかかっていたため
④治療を受けて良くなった経過を教えてください
まずは、現状を確認する為に整形外科でのレントゲンを勧められました。
ステロイドの注射で炎症が静まった後から本格的な治療が開始されました。
すっかり癒着していた箇所を少しづつはがしながら自分で動かせる様なトレーニングも指導される…
その繰り返しで徐々に日常動作が可能になり、ある時、飛躍的に腕をあげることが出来るようになりました。
ひきつづき、治療とトレーニングを続けスムーズに動ける様になることが今の目標です。
⑤当院は他の治療院と何が違いますか?
説明を細やかにして頂けることによってコンセンサスをもった上で先生と本人とで
一緒に治す方向に進むことができることは、他の治療院と全く違います。
⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします
疑問に思ったこと、不安に思っていること等、信頼してお話ししてみることをお勧めします。
聞き流されたりすることはありません。しっかりわかりやすく説明して頂けます。
自分で納得してトレーニングを進めることでモチベーションもあがります。
リラックスして体を解放して上げられる様に頑張りましょう!!