腰の痛み(腰椎分離症)でサッカーが出来なかった川口市在住16歳男子高校生の患者様から

 

喜びの声をいただきました。

 

 

 

【症状】

 

約3年前の冬、サッカーで走っている時に腰部に激痛が走る。

 

翌年の初めには痛みが治まっていたが夏休みの練習にて症状再発。

 

整形外科にてレントゲン・MRIを撮り、第5腰椎分離症の診断

 

3か月間コルセットを着用し、4か月間練習を休む。

 

再びレントゲン検査にて腰椎の分離したままで骨折状態

 

練習を再開するも依然激痛が走る為、来院

 

体をひねる動作やターンする時に痛みが出る。

 

 

 

 

【分析】

 

第5腰椎前方変位

 

第1,2腰椎後弯ロック

 

方形筋、大腰筋、大腿筋膜張筋、大腿四頭筋の硬さ

 

 

 

 

【改善経過】

 

下腹部の筋肉が上手く使えてない状態でしたので、トレーニング指導を行いながら筋肉調整を加えていきました。

 

トレーニングも徐々にレベルアップさせ、腰を反らせないようにキープしながら体を動かせるようにしていきました。

 

その結果、分離症の部分に負担をかけずに、サッカーも痛みなくプレーすることが出来るようになりました。

 

 

 

【コメント】

 

成長期に筋肉の硬さや関節の可動域が低下したまま使いすぎると分離症(骨折)につながります。

 

今回のケースの様にコルセットの固定のみの治療で骨がくっつく確率は20%です。

 

当院では早めに適切な治療を行うので何人も分離症が完治しています。

 

ただ、今回の様に分離した状態でも体の使い方を変えることで痛みなくスポーツを続けることも可能です。

 

 

 

 

 

【患者様直筆の喜びの声】

↓↓↓

 

①どのような症状で来院されましたか?

 

第五腰椎分離で腰の痛みがあり、サッカーのプレイ中にも影響があったとこ

 

②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?

 

整形外科にてレントゲンをとり、分離症の可能性があると診断され、大きな病院へ紹介状をもらい、

MRIをとって第五腰椎分離と診断、三か月間コルセットをしていた。

 

③当院を知ったきっかけは何ですか?

 

インターネットで知った。

 

④治療を受けて良くなった経過を教えてください

 

初めは腰の痛みが強くてサッカーボールをける事すら出来ずにとても悩んでいました。

整形外科では完治することはなく痛みがひどくなったら手術と言われていました。

三か月間コルセットをして運動は控えてその後サッカーを始めたが再び腰の痛みが出て通院、。

今ではプレー中にも影響もなく、痛みも前にも比べてだいぶなくなりました。

この治療院のすごさがわかりました。

 

⑤当院は他の治療院と何が違いますか?

 

他の治療院とは違ってなぜこの症状が出てしまったのか、またどうしたら良いのかを詳しく説明してくれました。

また、自分の痛みに対しても真剣に聞いてくれてその痛みの改善法も教えてくれました。

 

⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします

 

治療後が治療前に比べて体も良くなり軽くなって痛みも出にくくなりました。

約1か月半に一回のメンテナンスで腰回りをほぐすことが出来てとても良くなりました。

完治しない分離症になったとしても、このように素晴らしい治療院があるので、

少しでも痛みを減らせることを信じて諦めずに治療してもらいたいと思います。