腰椎圧迫骨折でお悩みの患者様から喜びの声を頂きました。
【症状】
2019年1月、接骨院でうつ伏せのマッサージを受けたところ、腰背部が痛くなり、整形外科でレントゲンの撮影を行う。
結果、腰椎1番の圧迫骨折と診断。
お茶の水の整形外科で3月に再度検査した所、圧迫骨折は完治しているとの診断を受ける。
それでも、圧迫骨折した痛みが取れない。
少し歩くだけで右肋骨が苦しくなり歩けなくなる。
左股関節の痛みが少しあり、仙骨の硬さがある。
【分析】
胸椎12番・腰椎1番の後弯状態でのロック
胸椎後弯ロック→胸郭前方の圧迫
右腰椎1・2番の右後方回旋増大
【改善経過】
レントゲン写真を分析し、変形した骨と体のバランスを考慮した上で治療を進めていきました。
行動量が多くなると肺が圧迫され、息苦しさも出ていましたので、当初は行動量の制限もさせていただきました。
治療と胸郭周りのトレーニングを行っていただいたことで、腰の痛みも取れ、歩行時の息苦しさも無くなり、1か月程で楽に歩けるまで回復しました!
【当院からのコメント】
まず、骨密度や体の状態に合わせた治療を他の治療院で行えてなかった為、圧迫骨折を発症していました。
体の状態をしっかり把握して治療を行えないと今回のような事故が発生していまいます。
当院でレントゲンを確認し、詳細な分析に基づいた治療・トレーニング・行動量の管理を進めたので、腰部の痛みや右肋骨下の息苦しさを改善することができました。
今後も正しい分析と治療を行うことで行動量を増やしていくことが可能となります。
歩行量が増え、楽しくコーラスが出来る様に頑張りましょう。
患者様よりいただいた喜びの声
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