さいたま市在住38歳女性の患者様から喜びの声を頂きました。
【症状】
2017年10月に1人目の子供を出産。12月より動悸が出現。
内科・婦人科で検査してもらうが『異常なし』の診断。
2018年1月より、夜寝ようとすると動悸がして眠れない。
日中に突然、吐き気がする。
2018年2月より心療内科に通院。薬を2種類飲んでいる。
体の疲労感が強い。
寝つきが悪く睡眠も浅い。途中で何回も起きてしまう。
昔から手足(特に足)の冷えがある。
【改善経過】
治療体勢により動悸が出現する為、症状を出さないように腹部・頸部等の治療を進めながら、日常生活レベルでのアドバイスをしていきました。
最初の治療後に眠気が出現、2回目の治療では体がスッキリし治療当日と翌日の2日間は昼寝が出来るようになりました。
その後、8回の治療で吐き気は消失。
11回の治療後に生理が来ましたが、以前の生理痛よりも大幅に軽減していました。
15回の治療で吐き気もなく夜の動悸もコントロールできるようになりました。
また、睡眠もよく取れるようになりました。
【当院からのコメント】
昔からの生理不順、痛みがあった為、自律神経のバランスはかなり崩れていました。
出産をきっかけに体も生活も大きく変化した為、動悸をはじめとする様々な症状が出てしまい、とても辛かったと思います。
自律神経の治療を続けてきたことで睡眠の質が良くなり、副交感神経の力が付いてきており、症状が大幅に軽減できています。
今後も、治療をしながら自己治癒能力を高め、薬なしで生活を送れるようにして、動悸の症状をなくしていきましょう。
実際の患者様からの喜びの声
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