患者様より喜びの声を頂きました。
川口市在住/73歳女性
今年の1月から起床時、寝返りをする際に左臀部に痛みが出現。
徐々に足全体に痛みと痺れが強くなり歩行困難なじょうたいになりました。
整形外科を紹介し、変形性股関節症の診断をされました。
腰椎の滑りの状態も把握する為、MRIを撮ってきて頂きました。
【実際にお持ちいただいたMRI写真】
第3,4腰椎前方すべり
脊柱管(椎間孔)狭窄
整形外科の先生からは手術を勧められるほどに状態は増悪していました。
MRI画像を元に症状に合わせたトレーニングとストレッチを行いながら治療した結果、
22回目の治療後から臀部・股関節の痛みは消失し足の痛み・痺れも改善、歩行も問題なく出来るようになりました。
【当院からのコメント】
すべり症や狭窄症を持っているからといってすぐ症状が出るわけではありません。
少しの痛みから徐々に進行していき、痛み・しびれのピークを迎えます。
今回も同様のケースで、処置・治療法を間違えると歩行出来なくなってしまう場合もあります。時間をかけながら毎回症状を確認して適切な治療が出来たことで改善する事が出来ました。
実際の患者様の喜びの声
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