症状

2019年2月頃に、食事をすると吐き気が出現。

外食、バス・飛行機に乗るとパニックになり吐き気がするようになる。

心療内科へ行き『パニック障害』と診断。不安薬の処方を受ける。

食欲は波がある。休日は食欲が沸かない状態

便秘(1週間程出ていない)

最近、生理不順あり(2ヶ月遅れている)

体重が7kg減少。

喉のつまり感あり。

両親が去年引っ越しをする→不安感が高まる。

分析

胃・腹部全体の硬さ

手足の発汗量過多、手足の冷えにつながっている

交感神経優位の状態

施術内容・経過

 

自律神経について理解していただき、内臓の動きを中心に治療を行っていきました。内臓に負担がかからない生活を心がけてもらいながら、抗不安薬を飲まなくても生活できるまで改善。

自律神経が整い、内臓の働きも良くなり、現在では食欲も回復しています。

外食も出来るようになり、便通も改善、生理周期も整い、新幹線にも問題なく乗れるようになりました。

 

担当者よりコメント

精神的なストレスから内臓の働きが悪くなり、自律神経のキャパオーバーとなったため、パニック障害を発症していました。このような場合は体を正しく分析し、状態にあったポイントをアプローチすることで改善することが可能になります。

自律神経について理解していただき、指導内容を守っていただけたので順調に回復することが出来ました。