症状

8か月前より、左首の痛みと腕のしびれが出る。
痛みで寝るのも辛くなり、整形外科を受診。レントゲンでは異常がないと診断を受ける。
痛みが引かない為、多数の治療院で治療を受けるが症状は良くならず。
当院に来院する。

分析

頸椎5番に強い炎症が出ている。
頸椎の可動性も低下しており、ヘルニア症状が出やすい状態となっている。

施術内容・経過

炎症を抑える為の筋肉調整、ヘルニア症状を軽減する為に頸椎の可動域の調整を行う。
アイシング・枕の高さ等、日常生活指導を行う。
午前中の調子が良くなる。午後になると首の痛みが出る。
安静にしていれば調子が良い。午後の痛みに変化なし。
首の痛み、しびれが無くなる。午後の痛みも無くなる。
仕事をしても痛みが出ない状態になる。

現在は首の痛みも出る事なく、順調に過ごしている。

担当者よりコメント

頸椎ヘルニアは正しい分析・治療を行わないと悪化する可能性もあります。

痛みが出てから時間が経過していた状態でしたが、早期に改善する事が出来ました。