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アクセス メディカル指圧整体院

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今までの症状別改善事例の一部をご紹介いたします。

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2018-5-1

腰椎すべり症、足のしびれ・痛み(坐骨神経痛)、誤診断・誤治療

症状
2016年2月に腰部のマッサージを受け、そこから腰部の痛み・左下肢の痺れが強く出現する。整形外科ではレントゲンにてヘルニアの診断。

処方された薬(トラムセット,3回/日)を飲みながら、週一回のリハビリ(腰椎牽引)をしている。

 
分析
腰椎4番 前方すべり

ヘルニアの症状なし 

 
施術内容・経過
1回目
腰部・骨盤まわりの筋肉、関節の調整を行う。

筋肉、神経の柔軟性を出していく。

今後の正確な治療の為、MRIの説明を行う。

治療直後、左下腿外側にジンジンした感覚が出現する。

 
2回目
前回治療後、問題なし。

うつ伏せの状態で、もも前面のつっぱり感あり、腰部過前湾。

朝の痛みと夕方からの痛み(下腿外側)が強い。

 

治療

前回の治療から体位の順番を変更して、調整を加える。

→治療直後の症状を極力出さない為。

 
3回目
朝は、左の鼡径部、外くるぶし付近が痛む。

→しびれはなし。

夕方からは左ふくらはぎ外側が痛む。

→痺れも出現。

動いていると薬を飲むのを忘れるくらい痛みが落ち着く。

治療直後の反応なし。

 

宿題

膝の抱え込み30秒×3回、朝と夕方に行う事。

 
4回目
下腿外側の痛みは残存する。

左鼡径部の痛みは軽快。

前回のトレーニングを始めてから痛みが増悪。

腰部の重だるさも増した。

→抱え込みのストレッチは、いったん中止する。

 
5回目
2回、ゴルフコースを回った。

→朝の臀部、下腿の痛み、痺れ出現。

→腰部の重たさは問題なし。

→ゴルフ後半になると辛くなり、力が入りづらい感覚あり。

 

治療

うつ伏せ時、体が揺れると下腿外側に響く感覚が出現、タオルを使用する事により軽減する。腰部のアプローチは加減して治療を行う。

 

宿題

ふくらはぎ、ハムストリングスのストレッチ

ヒップリフト(お尻を上げるトレーニング)

 
6回目
6・7回目

朝、夕方の痛みは残存。

ヒップリフトはピリピリ感が出現した為、中止。

MRI分析にて、腰椎4,5番前方すべり症と判断し、メカニズムを説明する。

痛みを取る目的ではなく、すべりの進行を防ぐ目的として治療する。

 

宿題

骨盤を後傾させるトレーニング

四頭筋ストレッチ

 
7回目
8~10回目

朝の痛みが軽減する。

→薬を飲まないと昼間に痛みが出現する。

夕方の痛みは未だに残存する。

正座で下腿のピリピリ感が出現。

膝関節の屈曲で腓骨神経の圧迫。

胸椎・肩甲骨の可動性が悪い為、腰部の過前弯(反り)に繋がっている。

 

治療

骨盤後傾のトレーニングを入れながら、体の使い方を指導する。

 
8回目
11~15回目

朝の痛みが、薬を飲み忘れる事があるくらいまで軽減する。

夕方の5時から下腿外側の疼痛は未だ出現する。

腰部の後弯の可動性が少しアップする。

 

治療

下腿外側のほぐしのレベルを上げて治療する。

 

宿題

座位でのドローイン、膝上げ、ドローインでの膝上げ。

ベッドを使用してのランジを指導。

 
9回目
16~21回目

朝の症状はたまに痛み出るが、かなり安定する。

夕方から夜にかけての痛みは症状出現しない日も出てくる。

左を下にして寝られるようになる日がある。

肩のハリが強く出る。

 

治療

胸椎から肩甲骨にかけてのほぐしも加えて治療する。

四つんばいでのドローインのトレーニングを入れる。

ストレッチポールでのドローインも行う。

 
10回目
22回目

夕方、痛み出現しない日があった。

朝、30分間ピリピリ感あったが、その後は問題なし。

肩のハリは落ち着いている。

 

治療

以前より、下腿外側、外側広筋ラインの治療レベルを上げる。

肩甲骨のほぐしにより、可動性がアップする。

 
11回目
23~25回目

左臀部の痛みが出現する。動くと楽になる。

臀筋の硬さによるものと、筋力の低下の為。

左ふくらはぎの外側はつっている感覚がある。

筋肉の拘縮によるもの。

薬は一日2回飲んでいる。

 

治療

前回同様、下腿外側のほぐしを重点的にしながら、下腿外側のトレーニングを開始する。また、ふくらはぎのストレッチも取り入れて治療する。

 
12回目
26回目

起床時に足の動かしをすることにより、痛みが軽減する。

左下腿外側の違和感は残存。

以前の臀部の痛みは軽減。

 
13回目
27回目(前回より、4週後)

現在、薬を時々外している。

→つっている感覚が出る。

薬は変わらず2回/日服用。

トレーニングの負荷を上げる。

 
14回目
28~29回目

年末に体調を崩し、同時に左首痛が出現したが良くなった

年明けから朝の薬を抜く事にチャレンジ。

→耐えれるぐらいの痛みまで落ち着く

薬は1回/日服用

→夕方くらいからピリピリ感出現、19時に薬服用

 
15回目
30~31回目

引き続き朝の薬は抜いている状態

夕方のピリピリ感なし

左臀部から下肢の外側のつっぱり

現状、神経の圧迫は無くなっており、筋肉の硬さのみの問題と評価

 
16回目
32回目

薬を1日飲まないようにチャレンジし、問題なく過ごせている

朝も夕方も痛みが無くなった

左臀部、左下腿外側の張りは少しだけ

首肩のコリが気になる

そろそろゴルフを再開したいとの要望あり

→スイングのチェック行い、骨盤後傾状態でのスタンスの指導を行う

 

治療

首肩の調整も追加で行う

頸椎7番・胸椎1番のロックが骨盤の前傾に繋がっている

ドローイン、ヒップリフトのトレーニング追加

 
担当者よりコメント
整形外科でレントゲンを撮り、薬を飲みながら症状を寛解させていくケースもありますが、長い年月をかけてもよくならないケースも少なくありません。

身体の状態は常に変化しているものなので、その時々に合った治療、トレーニングをしていくことで、症状は快方に向かっていきます。

ただ、今回のケースの様に体の正確な分析と正しい治療が出来ないと一気に悪化してしまうケースもあります。

薬の服用期間が長かった事もあり、改善まで時間がかかりましたが、今は薬なしでも、ほぼ痛み・しびれがない状態をつくる事が出来ました。

今後、痛みなくゴルフやテニスができるように、トレーニングを行いながら体をメンテナンスしていきましょう。

 



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