起立性調節障害により学校に行けていなかった15歳女子高校生から喜びの声を頂きました。

 

 

 

【症状】

 

約1年前から頭痛、全身倦怠感から朝が起きられなくなり学校へ行けなくなる。

 

昨年の7月末に病院を受診し『起立性調節障害』の診断有り。

 

食後の腹痛胃の締め付け感が出現する。

 

脈が急激に上昇する。

 

他、めまい・動悸・不眠・下痢・四肢の冷感・生理痛・のぼせ等、症状が多岐にわたる。

 

 

【分析】

 

内臓全体の硬さ

 

副交感神経力の低下

 

 

【改善経過】

 

来院時、自律神経がかなり乱れており症状も多岐にわたっていた為、日常生活での指導を主に行いました。

 

必要な薬を併用しながら治療を続けた結果、4回の治療後、毎日3限目から登校する事が出来るようになりました。

 

さらに治療を進めていき、歩き初めに出ていたフラフラ感はなくなり、1限目から登校できる日も出てきています。

 

 

【コメント】

 

身体の回復力が全くない状態では、薬等で頑張る状態を維持させようとしても症状は悪化の一途を辿ります。

 

身体を正確に分析して的確に治療をし、個人個人の状態に合わせた生活指導をすること、そして、今の身体の状態がどうなっているのかを患者さん自身がきちんと理解することで、早期に改善する事が可能になります。

 

今後、毎日学校へ行けて、再発をしないように身体の調整をしていきましょう。

 

 

 

患者様直筆の喜びの声

↓↓↓

 

①どのような症状で来院されましたか?

約1年前から頭痛、全身の倦怠感から学校へ行けなくなる
食後の腹痛、胃の締め付け感が出現する。脈が急激に上昇する。

他、めまい、動機不眠、下痢、四肢の冷感、生理痛、のぼせ等、症状が多岐にわたる。

 

②その症状に対して今までどんな治療をしてきましたか?

病院(循環器)へ行き、血圧を上げる薬を処方された。

 

③当院を知ったきっかけは何ですか?

HP(ホームページ)

 

④治療を受けて良くなった経過を教えてください

午後から学校へ行けるようになった。
睡眠が定期的にとれるように
歩き初めのふらふら感が大幅に減少

 

⑤当院は他の治療院と何が違いますか?

カウンセリング、説明、治療法等、一人一人個人のペースで進めてくれる。

 

⑥治療を受けた感想、同じ悩みを持つ方にメッセージをお願いします

とても効果を感じています。これからも良くなるように治療を続けていきたいと思います。