症状

週に1回程度の頻度で強い頭痛、動悸、めまい、不安感がある
首や肩がこりやすい

施術内容・経過

頭痛や動機などの症状に加え、普段の生活の様子やその方の話し方などから自律神経が乱れている可能性が高いと判断する。
治療は首・肩こりの治療を中心に、自律神経の調整を行う。
また、普段の生活に対して問題点を見つけ出し、指導を行う。

頭痛の頻度が少なくなるが、まだ痛くなると痛み止めの薬を飲んでしまう。

頭痛はあるものの、我慢できる程度で薬は飲まなくなる。
不安感も軽減し、話し方や呼吸状態も落ち着いてくる。

頭痛、動悸、不安感はなくなる。

積極的に外出し、旅行にも出かけるようになる。

担当者よりコメント

はじめて来院された時は、花粉症の時期ということもあり、頭痛が強く、薬が手放せない状態でした。

はじめはどこかそわそわしており、緊張感がある様子でしたが、治療が進むにつれ、話し方などの雰囲気も驚くほど変わってきました。