症状

去年9月、会社の上司ともめてストレスがかかる。

10月頃から顔の痙攣・頭痛の症状が出始め、不安感も強く、右肩のハリを感じるとめまい・動悸が出現するようになる。

今年の2月頃から症状が強くなってきた為、病院で心臓や脳の検査をするが、異常なしの診断。

3月に心療内科を受診し、パニック障害の疑いありと診断を受け薬の処方があったが、薬を飲みながらの仕事は差し支えがあるとの事で飲んでいない。

症状が改善しない為、当院へ来院。

 

施術内容・経過

体を分析した結果、内臓・頸椎1番・顎関節の問題が見つかり、自律神経

影響している状態でした。

食事・運動・日々取り組むことをアドバイスし、実践していただきました。

比較的早いペースで治療を進めていき、4回目の時には、

緊張した状況で出ていた症状は全て、改善することができました!

引き続き、良い状態を安定させる為に治療を続けています。

 

担当者よりコメント

自律神経の症状が急に発症していましたが、今までの胃の症状など色々な蓄積でここまでの症状に繋がっていました。

今回、自律神経についての仕組みを理解され、宿題を適切に実行してもらえた事で症状が改善されてきました。

仕事内容と年齢の事を考えると今後も自律神経の治療やセルフコントロールは必要です。次は逆流性食道炎のお薬が外せるように体を整えていきましょう。