患者様より喜びの声を頂きました。

 

左肩:去年5月頃より疼痛出現。

   左肩を注意して使用しないと鋭い痛みが走る。

   水泳は手が回らない為、出来ない。
 

左膝数年前から体重をかけると疼痛出現。

   2014年、30kmランにて水が溜まる。

   以後、長距離のランニングが出来ない。

 

 

自律神経50歳を過ぎた頃から不安感が出るようになり

     心臓の検査をしたが問題なし。

     

このような状態でしたが、
治療初期から中期にかけて左膝関節の痛みはなくなり、
また、当初から出現していた不安感も解消されました。

 


そして左肩に関しても今では、

日常生活において気にする事は全くなくなり、

肩を大きく回しても痛みが出なくなり、

水泳でクロールが出来る様になりました!


当院からのコメント

今回のケースでは左肩の主症状がありながら、左膝の痛みと自律神経の崩れがあり、症状が多岐にわたります。すべて違う症状ではありますが、身体は一つですので関連性は必ずあります。症状を一つずつ治療していっても時間がかかってしまうどころか、その間に他の箇所の状態が悪くなってしまっては意味がありません。今回、正しい分析と的確な治療のもと、メインとなる箇所の治療の中でもポイントで違う部位の治療も加える事で、改善の相乗効果を生み出せたと思います。

今後、左肩を更に良くしていく為には引き続きトレーニングが必要です。今よりも良い状態を作れるように頑張っていきましょう。

また、下肢のメンテナンスをしながらランニングも長く走れるようにトレーニングしていきましょう。

 


実際の患者様の喜びの声

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