数年前にじんましんを発症。

過呼吸も出現し心療内科にてパニック障害と

診断されました。

身内の不幸をきっかけに毎日眠れなくなり、

睡眠導入剤の使用を開始。

「睡眠導入剤を使わなくても寝れるようになりたい」との希望がありました。

 

体をチェックしてみると、交感神経が優位になり、

副交感神経のスイッチが入りづらい状態です。

1回目の治療は自律神経の調整と顎関節の調整を行い、

2回目来院された時にはこのように体が変化していました。

 

・息苦しさが無くなる

・安定剤を使わなくても生活できた

・睡眠導入剤を使わなくても寝れる日があった

 

その後も治療を続け、

動悸、息苦しさ、顎関節痛は出ない状態で安定しています。

 

 

1週間は睡眠導入剤を飲まなくても

寝れるようになりました!

 

非常に良い形で治療出来ています。

自律神経を安定した状態をキープする事で、

睡眠導入剤をゼロにする事は可能です。

1歩1歩着実に良くしていきましょう!

 

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