競泳選手の改善事例
院長の堀内です。

高校生の水球選手です。

昨年、8月に腰痛がひどくなり練習が出来なくなってしまい、レギュラーから外されてしまいました。

それでも2週間後の試合には出れるようにしてして欲しいとの要望…

まずは痛みが何故出たのか本人に自覚してもらう作業から

そうする事でどういう動作をすれば良いのか、どういうストレッチ、トレーニングすれば良いのか自覚してもらうことが出来るのです。

2週間後、無事、試合に出場できレギュラーを獲得

その後、埼玉選抜にも選ばれ全国大会でなんと優勝

実はここまでが狙いではなく、その後が大切なのです。

3ヶ月ぶりの今日来院。

「自分で言うのも何なんですが、凄い技術がアップして成長してるんです。」

との第一声。

「お~、嬉しいね~、8月からやって来た事が実り腰痛がない状態で練習が出来たからなんだよ~」

いっぱい褒めてあげました(^^)