院長の堀内です。

3年前に急に動悸がして、手足がしびれ、過呼吸になり
救急搬送されました。

その後も動悸、下痢、喉のつまり、げっぷに悩まされ、
悪玉コレステロールの、数値もかなり高くなってしまいました。

原因も分からないという不安に襲われ、落ち着かない。
風邪も引きやすく、微熱が続く。

 

分析をしてみました。


頚椎1番の拘縮が強く交感神経過敏状態。

顎関節の拘縮があり、睡眠の質低下。

胸郭の拘縮で呼吸が浅い。

甲状腺の腫れがあり、動悸、速脈、喉のつまりに影響。

肝臓、胃、左小腸が硬くなり疲労回復低下、下痢に影響。

 

この状況だと交感神経が過敏になり過ぎ、副交感神経が麻痺している状態です。


まずは睡眠の質を上げる事。
内臓の機能を回復させる事を優先に治療していきます。

ひとつひとつ問題をクリアにしていければ緩やかに

改善していきます。

 

焦らずにいきましょう!