院長の堀内です。

 

昨年末、仕事のストレスで自律神経症状が多発。

動悸、めまい、お腹のはり、のどの詰まり感、思考力の低下、吐き気、

のぼせ、耳の詰まり、神経のピリピリ感、最終的に声が出ない状態まで進展。

 

 

身体の分析を行いました。

 

頚椎7番のズレ、頚椎2番のズレ、顎の関節の可動域制限、

肝臓と胃の機能低下、肩甲骨の可動域異常、骨盤のズレ

 

緊張状態が長く続くと顎の関節の可動域制限につながります。

そして、唾液腺の機能が低下する事で喉がカラカラになり

声が出ない症状へと繋がっていました。

 

頚椎の異常と顎の関節は密接な関係があるので

この問題がクリアになれば声は出る様になります。

 

治療後は身体も軽くなり、心もスッキリした様です。

 

ご自身では、一生懸命、心を変えようと努力されていましたが、

身体の問題点がクリアになれば心は勝手に変化して行くのでご安心下さい。